パワーカップルとは?定義やずるいと言われる理由まとめ!割合は?

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パワーカップルとは?定義やずるいと言われる理由まとめ!割合は?

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最近SNSやニュースでよく目にする「パワーカップル」という言葉。なんとなく「すごい夫婦」「バリキャリ同士のカップル」くらいのイメージはあっても、パワーカップルとは具体的にどんな人たちを指すのか、はっきり説明しようとすると意外と難しかったりします。高収入でおしゃれな暮らしをしていて、資産形成も早くて、正直ちょっと「ずるい」と感じてしまうこともありますよね。

この記事では、パワーカップルとは何かという定義から、ずるいと言われる理由、そして実際にどれくらいの割合で存在するのかまで、まとめてみました。

目次

パワーカップルとは?

まずパワーカップルとは何か、いちばんベーシックな定義から整理しておきます。一般的には「共働きで、夫婦それぞれの年収が比較的高く、世帯年収がかなり高いカップル」を指すことが多いです。

目安としてよく挙げられるのが、世帯年収がだいたい1000万〜1200万円以上くらいで、かつ夫婦どちらか一方だけではなく、2人ともが一定以上の収入を得ていること。いわゆる「片方だけが高収入」のパターンではなく、2人の力で世帯収入を押し上げているイメージです。

パワーカップルとは、単にお金を持っているだけでなく、「2人とも自立していて、経済的にも精神的にも対等に近い関係」というニュアンスが含まれています。

参考サイト:マイナビニュース

どんな職業が多い?

よくあるイメージとしては、総合職の会社員同士、外資系やコンサル同士、医師と専門職、あるいはハイキャリア会社員とフリーランスのクリエイターなど。共働きで責任ある仕事をしながら、家計もキャリアも一緒に育てているカップルが「パワーカップル」と呼ばれやすいです。

パワーカップルとはずるい存在と言われる理由

パワーカップルがネット上で「ずるい」と言われることも増えていますが、これは単純に「お金があってうらやましい」だけではなく、いくつか理由が重なっていそうです。

資産形成のスピードが速い

2人分の収入がありながら生活コストをある程度コントロールできれば、貯金や投資に回せるお金も多くなるので、同年代の平均世帯より早く資産が増えやすいのは事実です。

また住宅ローンの審査やマイホーム購入の場面でも、パワーカップルは有利になりやすいとされています。例えば、同じ価格の物件でも、世帯年収が高いほど借りられる金額や選べるエリアの選択肢が広がります。

失敗してもリカバリーしやすい

収入が高く、かつ2人とも稼ぎ手であることで、転職やキャリアチェンジ、引っ越し、留学など、リスクのある選択をしても家計全体がすぐに破綻しにくいという安心感があります。同じ決断を、片働き世帯やギリギリの家計で抱える家庭がするのはかなり勇気が要る一方で、パワーカップルは「もしダメでも片方の収入でなんとかなる」というセーフティネットが自然と厚くなりがちです。

この「チャレンジしやすさ」も、外側から見ると「ずるい」と感じられやすいポイントです。

キラキラしているから?

「いい場所のタワマンに住んで、子どもは私立、毎年海外旅行、ブランド品」というような、SNS映えするライフスタイルを実現しているパワーカップルもいて、「普通に頑張って働いているだけじゃ追いつけない」と感じる人からすると、どうしても「ずるい」と映ってしまうのかもしれません。

パワーカップルの割合はどのくらい?

では、パワーカップルと呼ばれる世帯は、実際どのくらいの割合で存在するのでしょうか。細かい数値は調査や定義によって変わりますが、「共働きで世帯年収が1000万円以上」という条件で見ると、全体の中ではまだまだ少数派です。共働き世帯が増えているとはいえ、世帯年収が1000万円を超える家庭は、国全体で見ると1〜2割程度とされることが多く、その中で「夫婦ともに比較的高収入」という条件まで加えると、さらに割合は下がるイメージです。

つまり、パワーカップルとは、SNSやメディアでよく話題になるのでたくさんいるように見えますが、全体から見ればまだまだレアな存在です。少数だからこそ目立ちやすく、暮らしぶりも取り上げられやすいという面もありそうです。

何歳くらいが多い?

パワーカップルのボリュームゾーンとしてよく言われるのが、30代後半〜40代前半あたりです。20代後半〜30代前半でもそれなりに高収入な共働き夫婦はいますが、年収が大きく伸びるのはやはり30代後半以降というパターンが多く、その頃には役職がついたり、専門職として経験値が積み上がっていたりします。その結果、夫婦ともに年収が上がり、世帯年収1000万円を超えやすくなるイメージです。

とはいえ、最近は20代でも高収入な業界があったり、フリーランスや起業で早くから結果を出す人もいるので、年齢だけでは一概に言えません。

パワーカップルはDINks?

パワーカップルについて調べていくと、「DINKs」という言葉を目にすることも多いでしょう。DINKsとは「Double Income No Kids」の略で、「共働きで子どもを持たないカップル(夫婦)」を指します。

DINksを選ぶメリットは?

パワーカップルがDINKSを選ぶメリットは、「お金」と「時間」の自由度がとにかく高くなることに集約されます。

まず経済面では、子どもの教育費や養育費がかからないぶん、2人分の高収入をそのまま生活の質向上や資産形成に回しやすくなります。旅行や外食、趣味、自己投資などにお金を使いながらも、老後資金や投資を計画的に進めやすいのは大きな強みです。

時間面では、育児スケジュールに縛られないため、平日夜や休日の予定を2人のペースだけで決められます。急な残業や転職、転勤、留学、移住、起業など、ライフプランの選択肢も広がり、「夫婦2人の人生をどう設計するか」に集中しやすいライフスタイルになりやすいです。その結果、夫婦で過ごす時間や会話が増え、関係性をじっくり育てやすいというメリットも指摘されています。

まとめ

パワーカップルとは、一般的に「共働きで、夫婦それぞれの収入が高く、世帯年収が1000万円を超えるようなカップル」のことを指すことが多いです。2人とも自立して働きながら家計を支え合っている姿は、たしかに頼もしく、資産形成や住まい、教育などで有利に見える場面も多くあります。

その一方で、仕事の責任や時間的なプレッシャーも大きく、キャリアの調整や家庭との両立など、外からは見えない課題も抱えがちなスタイルでもあります。全体から見ると、こうしたパワーカップルの割合はまだ少数派で、多くの人にとっては「身近にいるかいないか」というレベルの存在です。

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