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千と千尋の神隠しでお母さんはなぜ冷たいのか?その理由とは?母親は厳しいのかを考察

千と千尋の神隠しでお母さんが冷たい理由はジブリパーク

スタジオジブリの千と千尋の神隠しは公開から20年以上経った今でもとても人気があり、最近では舞台で上演されたことでも話題になっています!

そんな千と千尋の神隠しの主人公である千尋のお母さんって、すごく冷たいなと感じたことはありませんか?

そこで今回はジブリの名作、千と千尋の神隠しでお母さんはなぜ冷たいのか?その理由とは?母親は厳しいのかを考察してみましたのでご覧ください。

千と千尋の神隠しでお母さんはなぜ冷たいのかその理由は?

千と千尋の神隠しでお母さんはなぜ冷たいのかその理由は、結論から言うとクールで家族の和が乱れるところにいない人という設定だからです。

これは千と千尋の神隠しの作画監督である安藤雅司さんが実際に言われています。

多くの考察の中には、

・千尋には実は兄がいて川で溺死しその兄がハクではないか?
・むかし千尋が川で溺れハクが助けに入り死んでしまい、母親が娘の千尋を恨んでいること

などが千尋の母親が子供の千尋に冷たい理由とされています。

ですが、これはあくまで考察ですし、よく考えるとハクが千尋の兄だった説はちょっと都市伝説的な感じがして私はなりません。

実際は今までジブリとしての宮崎作品に出てきた母親のイメージをなくしたかったというのが正しい理由でした。

千と千尋の神隠しで母親が冷たいのがわかるシーンは?

実際に千と千尋の神隠しで母親が冷たいのがわかるシーンが3つほど確認できます。

まず1つ目は、新しい街へ引っ越しする一家が途中、狭い山道に入り込んでしまい建物を発見した時です。

お父さんはガタガタ道を嫌がる千尋を無視し車が四駆だという理由で突き進んで行き、石像の前に到着した時にお母さんが 「千尋は車の中で待ってなさい。」 というシーンです。

知らない場所に子供を車内に置いていくなんてひどいことはしませんよね。

2つ目は怖がりながら歩く千尋がお母さんに引っ付いて歩こうとしたとき、「千尋、そんなにくっつかないで。歩きにくいわ。」 と言います。

こちらも怖がりの子供に言い放つ言葉ではないですよね。

ついつい出てしまった言葉ではありますが、優しいお母さんの設定ではなかなか出にくい発言ですよね。

3つ目は作りかけの橋を恐る恐る渡ろうとしている千尋に 「千尋、はやくしなさい。」 というセリフです。

もし急いでしまい滑って川に落ちたらと考えると、ふつうはそんな言葉はかけませんよね。

以上のセリフでから、お母さんは千尋に対してとても冷たいと感じた人がほとんどなのではないでしょうか?

なぜ千尋は豚の中に親がいないとわかったのか?親を見抜けた理由は

なぜ千尋は豚の中に親がいないとわかったのか?あれだけたくさんの豚の中から親を見抜けた理由を調べて見ました。

千尋が豚の中にお父さんとお母さんの両親がいないとわかったのかは、千尋がさまざまな困難に打ち勝って成長したこと、当たり前のように一緒にいた親であれば雰囲気でわかるという理由でした。

以前、宮崎駿監督はクラバートという児童文学から大きな影響を受けたと言われていました。

宮崎駿監督が影響を受けたクラバートとは、少年クラバートの彼女が12羽のカラスの中からカラスに変身した少年クラバートをみつける課題を魔法使いのボスから出されクリア出来たらボスの元から解放されるというお話です。

そして、彼女は少年クラバートを見破ることができた理由を愛だと明かしています。

千と千尋の神隠しの中でも愛というキーワードがたくさん出ていることにお気づきの方もいますね。

さまざまな登場キャラクターたちへの愛と両親がいなくなってしまったことで自分は愛されていたんだと気づき、あのたくさんの豚の中には両親はいないと直感的に感じたのではないでしょうか?

子どもが楽しめるジブリ作品ですので、素直にお父さんとお母さんの雰囲気ではなかったと受け取るのが自然ですね。

千と千尋の神隠しの両親はなぜ豚になったのか理由は?

千と千尋の神隠しの両親はなぜ豚になったのかの理由は、八百万の神々のための料理を食い散らかしたことに対する罰でした。

両親がおいしそうなにおいがする方へ行き、店のようなところのカウンターに座り、いきなりむさぼるように置かれている料理を食べ始める場面は大人が見ていても衝撃でしたよね。

そして、カードも財布もあると言い、お金があれば何をしてもいいんだという大人の卑しい心や醜い心で両親は豚にされてしまったのでした。

ちょっと小さい子供に向けた場面というより大人が見てはっとさせられる場面なのではないでしょうか。

千と千尋の神隠しでお母さんの食べた食べ物は?

千と千尋の神隠しで豚にされてしまう前にお母さんが食べた食べ物について調べたところ、不思議な食べ物とだということしかわかりませんでした。

一見、お母さんが食べていたものは鶏肉のような感じもしますが、骨までやわらかいと言っていることから鶏肉とは違いますね。

湯婆婆が言っているお客様の食べ物=神様の食べ物ということなので、人間にはわからない世界の食べ物なんでしょうね。

まさに不思議な食べ物です!

千と千尋の神隠しのお母さんについてまとめ

今回は千と千尋の神隠しでお母さんはなぜ冷たいのか?その理由とは?母親は厳しいのかを考察してみました。

宮崎駿監督は千尋と同じ年代の女の子に向けてこのように気付いてほしいと願いを込められています。

「抜き差しならない関係の中で危機に直面した時、 本人も気づかなかった適応力や忍耐力が沸き出し、果断な判断力や行動力を発揮する生命を、自分がかかえている事に」

このような願いが込められていたなんて、20年以上たって初めて知りました。

千と千尋の神隠しの千尋のお父さん、お母さんという両親の設定も奥が深いなと思いましたね。

私のように千と千尋の神隠しを観たことはあるけどあまり深く考えながら観て無かった!という人は次回観るときは違う観点で観ていただけると幸いです!

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